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フィリピン現地セミナー 開催!

 

2011年7月14日(木)から17日(日)、弊社主催の「フィリピン現地セミナー」が開催されました。このセミナーでは、弊社の主幹事業の一つである『日系フィリピン人介護スタッフ』の事業について、より深く理解して頂く事のみならず、フィリピン国及びセブ市における投資環境が把握できるという内容になっております。

一般の外国の介護現場視察セミナーと大きく違う点は、公共機関等の協力を得ている、という点です。協賛・後援に『フィリピン退職庁』、『セブ投資促進センター』、『セブドクターズ大学』、『在日フィリピン大使館』、『セブ市』、『㈱高齢者住宅新聞社』が名を連ねており、他のセミナーでは見られないのが特徴と言えます。

初日:7月14日(木)

皆さん、緊張している雰囲気でした。

皆さん、緊張している雰囲気でした。

関西空港発からは3法人3名、成田空港発からは7法人8名、初日は10法人11名がセブに来られました。弊社側も驚きましたが、成田空港発のメンバーに対して、マクタン・セブ国際空港のイミグレーションまで、セブの機関の方々が出迎えて下さいました。

全員が顔を合わせたのは、当日夜の会食の場です。セブ市内にある『Laguna Garden Café (ラグナ・ガーデンカフェ)』にて、フィリピン料理を食しました。長旅の疲れの中、楽しい会食の時間を過ごしました。

2日目:7月15日(金)

 トゥアソン氏の話に談笑を交えて

トゥアソン氏の話に談笑を交えて

朝8時30分、宿泊ホテルの『マルコポーロプラザ・セブ』のロビーに集合し、現地の施設へ見学に行きました。

この日は前日夜遅くに合流した施設の方が入り、11法人13名のグループとなりました。最初に訪問したのは、午後に訪問するセブドクターズ大学の系列病院・北部病院です。同大学の副理事長・トゥアソン氏に病院の概要説明、及び、病院内の案内をしていただきました。

施設の料金、設備環境について、参加者の皆様、熱心にトゥアソン氏に質問をされていました。

 入居者の方を紹介する研修生

入居者の方を紹介する研修生

北部病院の見学を終えて向かったのは、聖カミラスです。教会が運営している老人ホームです。こちらでは、弊社の研修生が実地研修に来ており、施設内の見学とあわせて、研修生たちと入所者様のふれあいを見学いたしました。研修生たちが自己紹介と自分たちがみている入所者様の自己紹介を日本語で行ってくれました。みな本当に日本語が上手になったと感じました。

施設内は撮影禁止のため、建物の一部のみ撮影

施設内は撮影禁止のため、建物の一部のみ撮影

午前中最後の訪問施設は、ホームフォオダイイングという障害者や高齢者の方が入っている施設です。ここでも弊社の研修生が実地研修に来ていました。

卒業前1ヶ月前より、こういった施設で実地研修を行い、そして日本へ来るようなシステムにしています。施設内では、研修生たちが入所者様と一緒に歌を歌ったりしていました。やはり施設に音楽や歌があると、雰囲気がガラリと変わるのを改めて実感いたしました。

  

 

午前、駆け足のように施設を見学した後は、RobinLand(ロビンランド)で昼食会。

前日の夜に比べ、和やかな空気に変わってきました。実は、このRobinLand(ロビンランド)の2階は、2011年9月開所予定の弊社事務所があります。当日現在、だいぶ工事が終わりつつありました。

 

 

昼食後、向かった先は、セブドクターズ大学。弊社がこのプログラムを行うにあたり、提携している大学です。看護大学として、フィリピンで五指に入る名門大学です。この大学で、研修生たちは介護に関する知識を得、実地訓練を行っています。

研修生は約4ヶ月近く、この大学の寮に入り、朝6時から夜6時まで授業を受け、夜遅くまで勉強をしています。ここでは大学施設の見学、研修生との質疑、ディスカッション等を行いました。

数多くの踊りを見せてくれました。

数多くの踊りを見せてくれました。

夜は、宿泊先の『マルコポーロプラザ・セブ』にて、ステージショー付きの会食でした。この頃には、参加者の皆さんもお互いに気心知れた関係になっており、大変和んだ雰囲気の中、ディナー空気の現地の大学生が、民族衣装を纏い、フィリピン各地の民族舞踊を演じてくれました。舞舞踊が終わった後、バンブーダンスに多くの方が参加を促され、教えてもらいながら皆さんリズムカルに踊っていました。

3日目:7月16日(土)

真剣な眼差しで受講されている参加者様

真剣な眼差しで受講されている参加者様

16日は、今回のメインイベント「フィリピン現地セミナー」開催です。朝8時30分開演という、朝早いスタートでしたが、皆さん受付開始の8時にはお集まりいただき、定刻どおり開始することが出来ました。

【セミナータイムテーブル】

08:30 am 歓迎の言葉
マイケル・ラマ(セブ市長)
08:45 am 開会の挨拶
鎌田昭仁(㈱キャリア・サービス代表取締役)
09:00 am 日系人介護士育成プログラム
岩橋宏和(㈱キャリア・サービス ヒューマン・リソース・フィリピン事業部部長)
09:30 am 新日系人人材の現況と将来
岡 昭(SNN理事長)
10:00 am 高齢社会日本とフィリピンの投資環境
マウイノ・ハレスコ
(フィリピン産業貿易省副次官、フィリピン大使館商務官)
10:15 am セブの経済概観
川澄正春(セブ投資センター相談役)
10:45 am 介護医療施設の投資環境と特典
イマヌエル・コステロ(フィリピン経済区PEZAセブ代表)
11:15 am 高齢者・リタイアリーの滞在ビザについて
ベレディグノ・アティエンザ(フィリピン退職庁首席代表)

セミナーは、各部門の方の熱い気持ちが入った事もあり、終了時間をだいぶオーバーしてしまう状況でした。質疑応答の時間がその分、少なくなってしまい、参加者の方々にはご不便をおかけしました。

楽しい雰囲気が伝わってきます

楽しい雰囲気が伝わってきます

午後はセブ市のご好意によるアイランド・ホッピングによる観光を、希望者を対象に行いました。観光ガイドに掲載されている通常メニューとは違うルート、リゾート地や工場地帯などを海から眺めて、3時間もの長い時間、アイランド・ホッピングを楽しみました。

そのためか、18時30分開始の夕食会は、1時間遅れてしまう事に・・・。

1時間開始が遅れてしまった夕食会。会場は、セブの最古の要塞、サンペドロ要塞の中広場を貸し切って、セミナーに参画頂いた機関の皆様と食事を楽しみました。